「我々の人生を変えた」 真珠湾攻撃から80年、ハワイで追悼式典

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ホノルル=五十嵐大介 ワシントン=園田耕司
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 日本軍による真珠湾攻撃からちょうど80年となる7日(日本時間8日未明)、犠牲者を追悼する式典がハワイで開かれた。攻撃を経験して生き残った元米兵らが参加し、攻撃があった午前8時前、参加者らが黙禱(もくとう)を捧げた。

 式典は、攻撃で撃沈された戦艦アリゾナの上に設けられた「アリゾナ記念館」を望む埠頭(ふとう)でおこなわれた。現地では前日まで大雨が降って洪水警報が出ており、式典は屋根の下で行われた。バイデン大統領は式典に寄せたコメントで「世代を超えても、真珠湾が我々の国に何を意味したのかを常に記憶しなければならない」と述べた。

 1941年12月、現地時間7日朝(同8日未明)の日本軍による攻撃で、軍人と民間人あわせて約2400人が犠牲となり、1100人以上が負傷した。

 攻撃時に戦艦アリゾナにいて生き残ったルー・カンター氏は「1941年12月7日は、我々の人生を変えた。あのひどい日を生き残った私たちは同じことを共有している」とコメントを寄せた。

 9日には、日米が2016年から共催で開いている追悼式典がおこなわれる。(ホノルル=五十嵐大介

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