「政界を動かしているのは石原伸晃」説、プチ鹿島さんの深意:コメントプラス

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首相参与に関する記事に、プチ鹿島さん(左上)と千正康裕さん(左下)がコメントプラス

▽首相参与につきまとう「身内の失業対策」 問われる正当性と説明(12月4日配信)

https://www.asahi.com/articles/ASPD36VMPPD3UTFK00K.html

 この記事には、時事芸人のプチ鹿島さんがコメント。「私は以前から『この10年間の日本の政界を動かしているのは石原伸晃説、ただし本人の知らないところで』を唱えています。10月8日のコメントプラスでは過去の具体例をあげています。最新版は『野党共闘』でしたが、今回は『首相参与とは何か』に注目を集めさせそう」。プチ鹿島さんが唱える「石原伸晃説」をぜひ、ご覧ください。

 元厚労省官僚の千正康裕さんもコメント。参与の必要性に触れた上で、「石原参与の人選については、記者会見や国会などの場で、首相や官房長官などがどのように説明するのかが気になる。もちろん、失業対策などという理由はありえないし、前の政権の常套句だった『人事のことなのでお答えは控えたい』というような説明では、決して理解は得られない」。

論破文化「メディアの責任重い」

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「論破」をめぐる記事に、おおたとしまささん(左上)と田中俊之さん(左下)がコメントプラス

▽歴史修正主義を扇動した「論破」文化 感情に訴える言葉の危険性(12月6日)

https://www.asahi.com/articles/ASPD25QBQPD1UPQJ002.html

 この記事には教育ジャーナリストおおたとしまささんがコメント。「前提を無視したむちゃな二項対立構造をつくりだし議論を矮小(わいしょう)化する手法は、近頃、本当によく見かける」とし、おおたさん自身が経験した、あるメディアとのやり取りを紹介します。

 男性学研究者の田中俊之さんもコメント。なぜいま、論破がはやっているのか、独自の視点を披露。その上で「複雑な問題に対して建設的な議論を放棄し、なんとなく『スッキリ』したいという視聴者や読者の欲求だけが満たされてしまうとするならば、論破が得意な人物をもてはやしたメディアの責任は重いと言えます」。

大人のうそ「サンタのだけではない」

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サンタクロースをめぐる記事に、パックン(左)がコメントプラス

▽今年もサンタに悩む親たちへ 五味太郎さん「ガキには余計なお世話」(12月5日配信)

https://www.asahi.com/articles/ASPD24K0BPCKDIFI01D.html

 この記事には、お笑い芸人のパックンがコメント。「親につかれているうそや、大人の間で繰り返されているうそはサンタのだけではない。『全員平等』『公平な社会』『元気があれば何でもできる』等々も現実と言うよりも神話に近い。でもこの神話を信じ続ける、語りあい続けることによって、その理想から実社会が離れすぎたときに『軌道修正しなきゃ!』という義務感と行動力が生まれる気がする」

※コメントプラスは、ダイバーシティー、SDGs、働き方、教育・子育て、国際のジャンルに詳しい専門家と朝日新聞記者の計57人で6月にスタートしました。9月から政治、スポーツ、デジタルの分野に拡大し、コメンテーターは約100人になりました。有料会員登録していただくとすべてのコメントを読むことができるようになります。登録はこちら(https://digital.asahi.com/info/price別ウインドウで開きます