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モデルナワクチンも3回目接種に 15日に審査、特例承認の見込み

新型コロナウイルス

市野塊
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 厚生労働省は8日、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種用として、米モデルナ社製ワクチンを審査する専門家の部会を、15日に開くと発表した。特例承認が了承される見込みで、公費接種の対象にする手続きも進めていく。

 モデルナ社は11月に厚労省に承認を申請。同社によると、18歳以上の約300人が参加した海外での臨床試験で、3回目接種によってウイルス感染を防ぐ中和抗体の量が増えた。2回目の接種から6カ月以上の人に、2回目までの半分の量で使う。

 3回目接種用としては米ファイザー社製のワクチンがすでに特例承認され、使われている。厚労省が2回目から原則8カ月以上とする接種間隔は、一部の自治体から柔軟な対応を求める声が上がっており、政府はモデルナ製を活用して前倒し範囲を広げる方向だ。(市野塊)

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