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大阪府、関空利用者の待機用に1千室 オミクロン対策、岸田首相要請

新型コロナウイルスオミクロン株

久保田侑暉
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 大阪府吉村洋文知事は8日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」への水際対策として、特定の地域から関西空港を利用して入国する人が一時待機するための宿泊施設を、1千室用意すると明らかにした。同日午後、岸田文雄首相から要請があったといい、12日から運営を始められるよう準備する。

 政府は水際対策の強化として、特定の地域からの入国者らに対して施設で3~10日間待機してもらう措置を取っている。しかし、施設が不足する可能性が高まり、一部を自宅待機に切り替えた。

 吉村知事の説明によると、感染者の宿泊療養施設として府が用意している約8500室のうち、1千室を入国者の一時待機施設として提供するという。

 吉村知事は「特に年末に帰国ラッシュになる可能性がある。国からの要請があれば、さらに追加で提供する。国とも力を合わせ、オミクロン株が入ってくるのを、できるだけ防ぐことに力を入れたい」と話した。(久保田侑暉)

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