高市早苗政調会長、北京五輪の外交的ボイコット要求

自民

楢崎貴司
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 自民党高市早苗政調会長は8日、来年2月に開催予定の北京五輪について、公的な外交使節団を派遣しない「外交的ボイコット」を日本もするよう政府に求めた。中国の人権問題などを理由とした。自民党の一部保守系議員でつくる「保守団結の会」が開いた非公開の会合で述べた。

 会合後、代表世話人の高鳥修一衆院議員が記者団に明らかにした。北京五輪をめぐっては、保守系議員グループが7日、外交的ボイコットを行うよう首相官邸に申し入れている。

 また、安倍晋三元首相も同日にBSフジの番組で「首脳や大臣が行くのは競技とは関係ない。ある種、国の一つの意思表示になるので、分けて考えるべきだ」と語っている。(楢崎貴司)