インド軍トップを乗せたヘリ墜落、13人が死亡 事故とみて調査

ニューデリー=奈良部健
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 インド空軍は8日、インド南部タミルナドゥ州で、陸海空軍を統括するビピン・ラワット国防参謀長とその妻ら14人の乗ったヘリコプターが墜落したと明らかにした。搭乗していた14人のうち、ラワット夫妻を含む13人が死亡した。空軍は事故とみて、原因を調べている。

 空軍によると、ラワット氏らはロシア製ミル17に乗っていた。地元メディアによると、ヘリコプターは同州の空軍基地から州内の国防大学に向かっていたという。

 ラワット氏は2020年、陸軍参謀長から陸海空軍のトップにあたる初代国防参謀長に就任した。(ニューデリー=奈良部健