拍手喝采、受けない人もかっこいい 坂本美雨さんが娘に伝えたいこと

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聞き手・村井隼人
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 東京パラリンピック開会式で入場曲「いきる|LIVE」の歌唱でメインボーカルを務めたミュージシャンの坂本美雨さん。SNSで6歳になる娘の成長を積極的に発信しています。繊細で愛情深い、クールな娘。ちょっとうざがられるくらいの愛情表現で向き合っています。

「可愛い」浴びせるほど

 ブックエディターの夫と6歳の娘を育てています。生活は娘中心のスタイルです。よくある分担かもしれませんが、ゴミ出しと保育園への送りは夫、迎えと食事は私がしています。

 それでも私自身、週末は地方への出張で最大3日間家を空けることもあります。夫も出張があり、家族全員で過ごす時間は多いわけではありません。

 振り返れば私の父(坂本龍一さん)も母(矢野顕子さん)もずっと働いていて、遠くに行くことも多かった。両親から愛されていたと思っていますが、愛情表現はクールだったので、恵まれた環境だったけれど、この年になっても「もっとカワイイって言われたかったなぁ」と思う(笑)。

 だから心がけているのはちゃんと言葉にして伝えるということ。可愛い。大好き。愛しているって。浴びせるほど連発します。もううざがられるくらい。娘は「はいはい」って塩対応です。

 クールな顔を見せることも多…

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