維新関係者ら30人で2時間半超会食 松井代表「反省すべきかなと」

維新

添田樹紀
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 大阪市松井一郎市長(日本維新の会代表)が今月、衆院大阪14区の選挙関係者約30人と2時間半以上の会食をしていたことが9日、分かった。大阪府や大阪市は新型コロナ対応の緊急事態宣言の解除後も、会食は2時間程度以内などとするよう呼びかけている。松井氏は「2時間を超えたことは反省すべきかなと思う」と述べた。

 松井氏が同日の定例記者会見で、記者の質問に答えた。松井氏によると、10月に実施された衆院選の大阪14区(八尾市など)の「反省会」として、今月に入り、「鍋料理店」で会食したという。府議や市議、首長ら約30人が出席。一定の距離を空けて設置されたテーブルに4人ずつ座り、マスク会食をした。午後6時半に始まり、午後9時過ぎに終わったという。

 府や市は現在、会食時の入店人数の制限はしていないが、注意点として「同一テーブル4人以内」「2時間程度以内」「マスク会食の徹底」を呼びかけている。松井氏は9日の会見で「ルールを破ったとまでは思っていない」としたうえで、会食時間が2時間を超えたことについては「市民から、お叱りがあるかもしれない」と語った。(添田樹紀)