第4回月刊誌ST最後の表紙は乃木坂46・久保史緒里さん 使い分けた顔

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聞き手・加藤勇介、岩沢志気
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 50年以上にわたり10代女性から高い支持を得てきた雑誌Seventeen(ST)が今年10月号で定期刊行を終えた。月刊誌として最後の表紙を飾った専属モデルは、乃木坂46メンバーでグループの次世代を担うと期待される久保史緒里さん(20)。モデルとアイドルとで違う心構え、二つの仕事に続く第3の夢について語った。

4年越しでかなえた「夢ノート」の願い

 くぼ・しおり 2001年生まれ、宮城県出身。16年、乃木坂46に3期生として加入。18年、20枚目のシングル「シンクロニシティ」で初選抜。その後、複数のシングルで選抜入り。17年からSeventeen専属モデル。憧れの人は生田絵梨花さん。

 ――歴史ある雑誌の節目の号で表紙を飾りました。

 「月刊誌としてのSTが終わるのは表紙撮影が終わった後に知り、すごく驚きました」

 「2017年から専属モデルをしていますが、単独で表紙になれたのはこの最終号が初めてです。最初は小さなカットでの掲載で、なかなか誌面に載らない時期もありました。だから表紙撮影の時は本当にうれしくて」

 「雑誌としても節目になって、とても大切な表紙です。自分が最後でいいのかなと思うと同時に、責任感が芽生えました。雑誌からインターネット中心に変わる中で、恩返しをしていかないといけないと思っています」

 ――表紙はやはり大きな目標でしたか?

 乃木坂46にはモデル業をこなすメンバーが多くいますが、久保さんはこれまでグループ内ではモデルの仕事について話すことはあまりなかったと言います。挫折体験から来るその理由、乗り越えられたきっかけ、刺激を受けた乃木坂メンバーやSTモデル仲間について、様々に語ります。

 「『夢ノート』と名づけてい…

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