中国恒大のデフォルト懸念 専門家の見方は?

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江口英佑 稲垣千駿
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 経営危機にある中国不動産大手・中国恒大集団が債務不履行(デフォルト)に陥ったとの懸念が強まっている。9日には、大手格付け会社フィッチ・レーティングスが部分的なデフォルトを意味する「RD」に格付けを引き下げたと発表。日中経済や金融市場には今後どのような影響があるのか。専門家に聞いた。

■債務不履行は織り込み済み…

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    吉岡桂子
    (朝日新聞編集委員=中国など国際関係)
    2021年12月10日15時38分 投稿

    【視点】中国の「恒大」危機で興味深いことの一つに、中国経済の専門家の分析と世の中の受け止め方や「空気」の乖離があります。「債務不履行は織り込み済み」(大和総研・斎藤尚登主席研究員)や「中国政府の政策変化で市場は動揺せず」(日本総研の関辰一主任研究員