おかえり、ラバー・ダック 7年ぶり冬の中之島に浮かぶ

林敏行
【動画】旅する巨大アヒル 冬の中之島にお目見え=林敏行撮影
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 大阪・中之島の堂島川に9日、世界を旅する高さ約9・5メートルの黄色いアヒル「ラバー・ダック」が登場し、試験点灯が行われた。

 10回目を迎えた冬の風物詩「中之島ウエスト・冬ものがたり2021」(朝日新聞社などがつくる中之島ウエスト・エリアプロモーション連絡会主催)が10日に開幕するのに合わせ、設置された。25日までほたるまち港(大阪市福島区)付近に常設され、日没後はライトアップされて冬の水面を彩る。

 中之島にラバー・ダックが登場したのは、2014年の「冬ものがたり」以来、7年ぶり。イベント10周年の記念ロゴを底面にあしらったシリアルナンバー入りのレプリカ(3千個)や限定Tシャツなど、ラバー・ダックの限定グッズも販売される。

 周辺のビルなど7施設では、イルミネーションを実施。大阪市役所周辺で14日から始まる「OSAKA光のルネサンス2021」や「御堂筋イルミネーション2021」とも連携し、クリスマス目前の街を光で飾る。

 京阪電車も1日から、中之島線で走る1編成に「ラバー・ダック」の直径約40センチのヘッドマークを掲げ、運行している。25日まで続け、沿線での告知に力を入れイベントを盛り上げている。(林敏行)