多様な「ふうふ」を描いたイラスト展 原宿で

塩入彩
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 多様な「ふうふ」のあり方を祝福し、多くの人たちに考えてもらうきっかけにと、同性婚の実現に賛同する10人の作家が描いた「いいふうふの日」のイラスト展が東急プラザ表参道原宿(東京都渋谷区)で開かれている。25日まで。

 同性婚実現に向けて活動する公益社団法人「Marriage For All Japan―結婚の自由をすべての人に」(MFAJ)が、11月22日の「いい夫婦の日」に合わせて企画した。同性婚を含めた全てのセクシュアリティーのカップルを祝福しようと、平仮名で「ふうふ」と表記している。

 展示されているイラストは、女性同士や男性同士のほか、動物をモチーフにした作品もあり、それぞれの作家の世界観や個性が光る。MFAJ理事の松中権さんは、「どれも温かな気持ちになる素敵な作品ばかり。原宿に買い物に来る若い人たちにも、作品をきっかけに同性婚や同性カップルについて話題にしてもらえたら」と話す。

 会場では、5階でイラストが描かれたTシャツを展示し、6階でポスターを展示する。いずれも入場無料。Tシャツはオンラインで限定販売(1枚5千円)し、収益はMFAJによる同性婚法制化に向けた活動費用にあてられるという。詳細はMFAJのホームページ(https://www.marriageforall.jp/iifufu2021/別ウインドウで開きます)へ。(塩入彩)