「今度こそ再審開始を」 袴田巌さんの支援者らが無罪訴え集会

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新屋絵理
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 静岡県で1966年に起きた強盗殺人事件で死刑確定後に釈放された袴田巌さん(85)が無罪となるよう再審を求める集会が10日、都内であった。再審を認めない東京高裁決定を最高裁が取り消し、審理のやり直しが高裁で始まってから約9カ月。約40人の支援者が参加し、「袴田さんの人生を奪った裁判の誤りを正す正念場。今度こそ再審開始を」と訴えた。

 高裁で続く審理では、袴田さんの逮捕から約1年後にみそタンクの底から見つかった衣類に、赤みが残る血液が付着していたことが争点だ。

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