寒い北陸でなぜパパイア栽培? 移住した元塾講師「遠のく沖縄を…」

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小島弘之
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 日ごとに寒さが増す今日このごろ。石川県内でパパイアが育てられているという話を耳にした。南国の果物が、なぜこんな寒冷の地で栽培されているのか? 現地に向かった。

 金沢駅から北に車で15分ほど。パパイア畑は、石川の海の玄関口、金沢港クルーズターミナルの近くの住宅街の一角にあった。金沢市無量寺町地区。150平方メートルの広さに設けられたビニールハウスと、その3倍ほど広い露地に計50本以上が植えられ、今秋訪れた際は、青々とした立派な実がなっていた。

 育てているのは、沖縄県豊見城市出身で金沢市のサツマイモ農家、宮城康次さん(47)だ。サツマイモと並行し、今年3月から試験的に青パパイアを育てているという。10月下旬から収穫を始め、12月下旬までに計200個ほどの収穫を見込んでいる。

 青パパイアの特徴は、クセの…

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