林外相がブリンケン・米国務長官と対面で初会談 日米同盟強化を確認

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野平悠一
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 英国リバプールで開催中の主要7カ国(G7)外相会合に出席している林芳正外相は11日午後(日本時間11日夜)、米国のブリンケン国務長官と対面で初めて会談した。中国や北朝鮮を念頭に、日米同盟の抑止力や対処力を強化することで一致。岸田文雄首相の早期訪米とバイデン大統領との首脳会談の実現に向けて調整を進めることも確認した。

 日本外務省によると、会談は25分間にわたって行われた。両外相は、日米の外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)をできるだけ早いタイミングで開催するために調整を続ける。2022年度以降の5年分の在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)について、交渉の妥結に向けた最終的な調整を加速させる。

 バイデン政権が表明した、来年2月の北京冬季五輪に政府当局者を派遣しない「外交ボイコット」については、話題にのぼらなかったという。

 一方、外務省によると、林外…

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