文科大臣賞に長崎西高、朝日新聞社賞に鳥取西高 JSEC2021

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 高校生・高専生が科学技術の自由研究の成果を競うコンテスト「JSEC2021(第19回高校生・高専生科学技術チャレンジ)」(朝日新聞社、テレビ朝日主催)の最終審査会と表彰式が12日、オンラインで開かれた。審査会には全国から応募があった220件のうち上位の32件が出場し、プレゼンや審査委員らとの質疑応答をした。

 最優秀賞にあたる文部科学大臣賞には「ハナアブのホバリングのメカニズム」を研究した石橋侑葉さんと古堅乃唯さん(長崎県長崎西高)が輝いた。

 続く科学技術政策担当大臣賞は「空気と海水からアンモニアをつくる」を発表した木津初音さん、山本陽向さん、安藤優花さん(静岡理工科大静岡北高)、科学技術振興機構賞は「素数を法とする冪(べき)剰余について」を発表した桐生有喜さん(静岡サレジオ高)に決まった。

 特別協賛社賞の花王賞は松井了子さん(玉川学園高等部)が受賞。協賛社賞のJFEスチール賞に石原亜侑美さん(ノートルダム清心学園清心女子高)、栗田工業賞に岩佐茜さん(群馬高専)、日本ガイシ賞に中島里菜さん(大阪教育大付属高天王寺校舎)が選ばれた。朝日新聞社賞は酒本莉花さん、片山千佳子さん、森鑑さん(鳥取県立鳥取西高)に授与された。

 上位入賞者は、来年5月に開かれる国際学生科学技術フェア(ISEF)に挑む。最終審査会に出場した32件は、JSECのバーチャル会場(https://jsec.asahi.com/別ウインドウで開きます)で紹介している。