奈良マラソン、2年ぶりの開催 約7400人が古都を駆け抜ける

米田千佐子
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 昨年はコロナ禍で中止になった「奈良マラソン」が12日、2年ぶりに開催され、奈良市のロートフィールド奈良発着のコース(42・195キロ)を約7400人が走った。

 今年は種目がフルマラソンに絞られた。沿道にはうちわや手拍子などで応援する人の姿があった。

 ランナーは平城宮跡周辺や奈良公園を通り、天理市役所付近で折り返してゴールをめざした。男子は天理市の山本芳弘さん(38)が2時間21分55秒で2大会連続優勝を果たした。女子は横浜市の山口遥さん(34)が2時間34分36秒と3大会連続で4度目の優勝を果たした。

 「1」のゼッケンをつけて走った山本さんは「声をかけてもらうので、がんばらないとと思った」。山口さんは「最低でも優勝と思っていた。いつもいい雰囲気の大会なので、開催してくれてよかった」と話した。(米田千佐子)