自民・高市氏ら、首相に北京五輪の外交ボイコット要請

自民

楢崎貴司
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 中国の人権問題に取り組む自民党と超党派の国会議員連盟が14日、首相官邸で岸田文雄首相と面会し、来年2月の北京五輪に公的な外交使節団を派遣しない「外交ボイコット」を求めた。同席した自民党の下村博文・前政調会長によると、首相は「タイミングをみて適切な判断を考えたい」と語ったという。

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記者団の取材に応じる自民党の下村博文・前政調会長=2021年12月14日午後、官邸、高木智也撮影

 要望書では「日本政府は招待の有無にかかわらず、懸念を抱えたまま外交・政府代表団の派遣をすべきではない」と訴えた。

 要望したのは新疆ウイグル自治区、チベット、南モンゴルにおける人権問題に取り組む三つの議員連盟。会長はそれぞれ古屋圭司政調会長代行、下村氏、高市早苗政調会長が務める。(楢崎貴司)

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