駅伝って難しいんです 高3で制した「都大路」そこで問われる力とは

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こばゆりの今日も走快!

 箱根駅伝に、ニューイヤー駅伝、全国都道府県対抗駅伝……。冬は駅伝の季節です。

 26日には、全国高校駅伝が京都で行われます。「都大路」の名前で知られ、野球で言えば、「甲子園」みたいな大会です。

 駅伝は、難しいんです。

 予想していた順位でたすきがまわってこなかったり、思ったように前との差がつまらなかったり。

 ヨーイドンで一斉にスタートするなら出せるはずの自分の力が出せないのです。他チームの勢いやレースの流れにのまれて、頭が真っ白になる選手もいます。

 高校駅伝では、箱根駅伝のように、ランナーの後ろを監督車両が走り、監督から指示をもらったり、前後の大学との距離を教えてもらったりということもありません。

 監督は競技場に待機しており、指示してくれる人はいません。カーブが多く、コース取りやペースの維持が難しい京都を走りながら、高校生が自分でレース運びを考えないといけないのです。

 アクシデントもつきものです。

 兵庫・須磨学園高2年のとき…

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