病院や学校に「ワクチン危険」のメモ 容疑の男を書類送検 大阪府警

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 大阪府枚方市内の病院や中学校に侵入し、「コロナワクチンの危険情報」と書いた紙を残したとして、府警は15日、同市の無職の男(50)を建造物侵入と軽犯罪法違反(張り札)の疑いで書類送検し、発表した。男はワクチンに関してインターネットで見た情報を、「周りの人に伝えないと罪だと思った」と話し、容疑を認めているという。

 交野署によると、男は10月20日、枚方市長尾元町の同署菅原交番のガラス窓に「ジワジワ体にまわる」「3回打ってはダメ」などの主張を書いた紙片を貼り付けたほか、9~10月に市立中学校や病院など市内3カ所に侵入し、紙片を残した疑いがある。

 同署には9月上旬以降、市内の民家やコンビニから、同様の内容の紙片が置かれているといった相談が計11件あったという。