埼玉県入間市で原木シイタケの出荷作業が本格化

日高敏景
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 おせち料理や鍋料理に欠かせないシイタケ。埼玉県入間市小谷田で原木栽培のシイタケを生産する貫井義一さん(71)のハウスでも、正月を前に出荷作業が本格化している。

 原木栽培ではナラやクヌギの「ほだ木」に種菌を植え付け、自然の気候も最大限に生かしながら菌糸を増やす。室温を20~25度に保った貫井さんのハウスでは毎日15キロほどを収穫し、県内のスーパーやレストランなどに出荷している。

 「今年は夏に雨が多く、形はやや小ぶりに。でも味や香り、歯ごたえなど品質の良さは例年と変わりません」と貫井さん。鍋のほか、天ぷらにするのもおすすめという。(日高敏景)