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ワクチン追加接種、オミクロン株に有効?不確実でも各国急ぐ3回目

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 新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の登場で、ワクチンの追加接種の緊急性が高まっている。政府は国内での「前倒し」について、17日夕に発表した。各国はどのように取り組んでいるのか。

 英国は11月末、2回目から3回目の接種の間隔をそれまでの「6カ月以上」から「3カ月以上」に変更。フランスも1カ月短縮して「5カ月以上」にした。

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は15日に公表したリポートで、「今得られているデータでは、2回目の接種完了から3カ月以上経っているなら安全かつ効果的に追加接種できる」と指摘した。

 欧州では、今後半月から2カ月ほどでオミクロン株の感染がデルタ株を上回ると予測し、「大半の成人ができるだけ早く追加接種することで、(ワクチン効果の)インパクトを高められる」としている。

 今のファイザー製、モデルナ製のワクチンは、新型コロナ発生当初のウイルス株をもとにつくられた。

 感染や発症、重症化を防ぐ効果が80~90%あり、驚異的な威力を発揮してきた。

接種7カ月以降の重症率、イスラエルのデータでは…

 だが、月日がたつと感染や発症を防ぐ効果が落ちることがわかってきた。

 300万人以上の記録を調べ…

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