元SKE48竹内彩姫さん、会社員に転身 裏方になって知ったこと

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聞き手・加藤勇介
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 アイドルから支える側に。半年前までステージで歌い踊っていた元SKE48の竹内彩姫さん(22)は、今はパソコンに向かう日々を送っている。アイドルの活動を支える「裏方」への転身を決めた理由、アイドルと会社員生活の違い、アイドルのセカンドキャリアについて聞いてみた。

歓声が依存に、だからこそ今の仕事楽しく

 ――今の業務、具体的にはどんな仕事をしていますか?

 「デスクワークが中心ですね。普段は午前9時出社で、午前中は前夜から届いたメールへの対応や返信に追われています。午後はSKE48メンバーの写真チェックなど。人数が多いから、写真の枚数も多くて大変です(笑)。プレスリリースを作ったり打ち合わせをしたり、退社はだいたい午後6時ごろです」

 「SKE48のメンバーがインタビューを受ける場合も、意図せず誰かを傷つけかねない発言をしていないか、メンバーの魅力がちゃんと伝わっているかといった観点から、チェック可能な範囲でみています」

 「担当はSKE48だけではありません。私が在籍する株式会社ゼストにはロックバンドやモデル、スポーツ選手も所属しています。普段はSKE48の地元である名古屋オフィスで働いていますが、ライブのお手伝い、プロモーションやあいさつ回りで東京に出張する機会も多いです」

 ――2016年のAKB48選抜総選挙で、前年圏外から速報発表で9位と大躍進し、シンデレラガールと話題になりました(最終結果は31位)。以降はSKE48のシングルCDで選抜メンバー常連となり、AKB48選抜総選挙でも引き続きランクイン。順調なアイドル人生に見えましたが、なぜ支える側に。

 「中学1年生から大学4年生…

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