都民ファと国民民主が勉強会 参院選へ思惑ぴたり、初回講師はあの人

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笠原真、鬼原民幸
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 国民民主党と、東京都小池百合子知事が立ち上げた地域政党「都民ファーストの会」(都民ファ)が17日、都内で初の勉強会を開いた。都民ファは来夏の参院選で国政進出をめざしており、小池氏の知名度を背景に存在感を高めたい国民民主と思惑が重なったとみられる。

 勉強会は、小池氏と国民民主の玉木雄一郎代表が15日に東京都庁で会談し決めた。新型コロナウイルス対策や行政のデジタル化がテーマという。

17日の勉強会には都民ファ特別顧問の小池氏は出席しなかったが、都民ファから荒木千陽代表ら23人の都議、国民民主から玉木氏ら16人の国会議員が参加した。勉強会後、玉木氏は記者団に「大変有意義だった。オミクロン株への対応、水際対策への危機感と問題意識を共有した」と語った。

 玉木、小池両氏の関係は、2017年の衆院選で小池氏が結党した「希望の党」に、民進党だった玉木氏らが合流した経緯がある。国民民主は今年10月の衆院選前も都民ファとの連携を模索。参院選をみすえて「小池旋風」の再来を期待する声がある。

 都民ファの荒木氏は勉強会後…

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