オフィスのゴミで発電 新宿センタービルで 明治安田など

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 明治安田生命東京建物などは、オフィスビルから出るゴミを燃料に変えて発電し、その電気をオフィスで利用する取り組みを始める。これまでの実証実験の結果を検証し、来年2月ごろから始める予定だ。

 取り組みを行うのは、明治安田などが所有する東京・新宿の「新宿センタービル」。テナントとして入る損保ジャパンなどから紙のゴミや生ゴミを集め、特別な装置で固形燃料に加工し、発電する。試算では、ゴミ処理にかかる電力量の約2・5倍のエネルギーを生成できる見通しという。

 明治安田は、オフィスビルでゴミをエネルギーに変える取り組みは国内初といい、全国に所有する500超の物件で同様の仕組みをすることも検討しているという。