岸田首相が報道写真展を鑑賞 印象に残ったのはパラリンピックの1枚

岸田政権

宮田裕介
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 岸田文雄首相は18日、東京・日本橋の三越本店で開かれている「2021年報道写真展」(東京写真記者協会主催)を鑑賞した。東京五輪・パラリンピックやコロナ禍、災害などの写真約300点を見て回り、10月の臨時国会で第100代首相に指名された時の写真にサインをした。

 首相は「スポーツのエネルギー、活力を感じさせる写真が多くあった。一方でコロナ禍や災害で苦しんでいる方々、その中で頑張っておられる皆さんの姿の写真も多くあった。生きる力を見る者に感じさせてくれる写真が多かった」と感想を述べた。

 「大変印象に残った」として挙げたのは、東京パラリンピック卓球で、ラケットを口にくわえ足の指でボールをトスしてサーブするプレースタイルが注目されたエジプトのイブラヒム・ハマト選手の写真で、「あの時の感激を思い出した」と語った。宮田裕介