公明、参院選準備に本格着手 「比例区800万票」が目標

公明

小野太郎
[PR]

 公明党は18日、国会議員や地方組織の幹部が集まる全国県代表協議会を東京都内で開き、来夏に迫る参院選の準備に本格着手した。山口那津男代表は新型コロナウイルス対応が長期間に及んでいることに触れ、「この難局を乗り越えていくには自公連立政権の基盤をさらに強化し、安定した政権の下で政策を果敢に実行していく必要がある」と述べた。

 公明党は今月、選挙区と比例区でそれぞれ7人、計14人を公認。「比例区800万票」の目標を掲げている。

 協議会にはオンラインも含め、約200人が参加した。予定候補者が紹介されたほか、7選挙区のうち埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の五つの選挙区を重点選挙区とすることなどを確認。山口氏は自公連立政権の実績を強調し、「何としても参院選を勝ち抜き、コロナ禍克服、日本再生の歩みを力強く進めていこう」と訴えた。

 地方選では、特に来年1月に予定される沖縄県の名護、南城両市長選の応援に注力するよう高木陽介選挙対策委員長から呼びかけがあったという。(小野太郎)