金剛山、昨年より4日遅い雪化粧「雪景色楽しんで」 大阪・奈良

比嘉太一
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 近畿地方全体に寒気が入り込み、大阪と奈良の府県境にある金剛山(標高1125メートル)で19日、今季初冠雪が確認された。大阪府千早(ちはや)赤阪(あかさか)村によると、午前7時40分ごろに山頂付近にある葛木神社で零下5度まで気温が下がり、約2センチの雪が積もった。昨年より4日遅い。

 同神社によると、山頂付近では早朝から、雪化粧した景色を登山客らがスマートフォンで撮影する姿が多く見られたという。宮司の葛城裕さん(64)は「初冠雪の日は参拝客が多くなり忙しい日になる。多くの人たちに雪景色を楽しんでほしい」と呼びかけた。

 大阪管区気象台によると、12月1日に京都市で初雪を観測。17日には和歌山市神戸市彦根市でも初雪を観測した。(比嘉太一)