物流大手DHL、次の狙いは地方 「越境EC」で日本酒が人気に

有料会員記事

今泉奏
[PR]

 国際物流大手の日本法人「DHLジャパン」のトニー・カーン社長(56)が朝日新聞の取材に応じ、地方拠点を拡大する構想を明かした。国境を越えるネット通販「越境EC」の需要が高まっているといい、「伸びる自信がある」と語る。

 同社が属する「ドイツポストDHL」グループは、世界220以上の国・地域で営業している。日本は売り上げや利益の規模が世界でトップ5に入るという。同社は業界で唯一、成田、関西、中部の3空港を主要拠点としている。

 同社は2016年、東京で90億円かけて新たな物流センターを設置。20年には同社として最大となる99億円を投じ、堺市に倉庫面積約2万1千平方メートルの「大阪ディストリビューションセンター」を立ち上げた。

 もともとBtoB(企業向け…

この記事は有料会員記事です。残り391文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【7/11〆切】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら