皇居の新年彩る「春飾り」、仕上げの段階に 樹齢150年超の梅も

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 皇居の新年を彩る盆栽「春飾り」の作製が仕上げの段階に入っている。21日に皇居・大道庭園で報道陣に作業が公開され、宮内庁職員が松竹梅のほか、センリョウ、マンリョウといった縁起物の植物を植え、コケや化粧砂を敷いた。完成した春飾り約20鉢は30日に宮殿や御所などに飾られる。

 同庁によると、春飾りがいつから始まったかはっきりしないが、準備をしたという記録は孝明天皇(1831~67)のころからある。主木として使われる梅は樹齢150年を超えるものもあるという。