クリスマスなのにゲーム機が買えない 要因は半導体不足、転売も横行

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鈴木康朗
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 もうすぐクリスマスだが、プレゼントとして人気のゲーム機の売り場で異変が起きている。品薄による売り切れが相次ぎ、抽選販売にした店もめだつ。デジタル化が急速に進んでいることで世界的に半導体が不足し、ゲーム機を増産しにくいことが原因だ。

 ネットでの転売も問題を深刻にしており、すぐには解消しそうにない。初売りにも影響しそうだ。

 特に品薄なのがソニー・インタラクティブエンタテインメントの「プレイステーション(PS)5」。半導体などの部品不足によって生産が抑えられている。任天堂の「ニンテンドースイッチ」は代替部品の検討や、設計の見直しなどを進めているという。

 転売も横行していてフリマアプリでの価格は定価を上回っている。家電量販大手ノジマは、外箱に購入者の名前を書いてもらうなど対策を進める。ノジマの担当者は「本当に欲しい人に買ってもらう機会を広げたい」としている。

PS5は供給追い付かず

 クリスマスのプレゼントとし…

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