フィギュアスケートの全日本選手権女子ショートプログラム(SP)が23日にあり、26歳の大庭雅(東海東京フィナンシャル・ホールディングス)が2年ぶりに大舞台に舞い戻った。
30選手のうち24選手が出場する25日のフリーに、最後の一枠、24位で進んだ。
SPは自らが振り付けを行った「センド・イン・ザ・クラウンズ」。かつて五輪金メダリストの金姸児(韓国)も使った曲だ。
「久しぶりの全日本選手権で緊張した」というが、ベテランらしく丁寧なスタートだった。
どうしてもフリーを演じたかった大庭。全日本で披露することを願っていたある曲の演技がありました。
予定していた2連続3回転ジ…

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