「雪ミク」やボールパーク さっぽろ雪まつり、雪像のデザイン公表

佐藤亜季
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 来年2月5~12日の「第72回さっぽろ雪まつり」について、札幌市札幌商工会議所などでつくる実行委員会が雪像の図案を公表した。実行委は新型コロナウイルス対策のため、まつりの象徴の大雪像は設置せず規模を縮小して実施することを決めており、メイン会場の大通公園に中・小雪像計10基が登場する。

 図案が公表されたのは7基。メイン雪像は、札幌市と独ミュンヘン市の姉妹都市提携50周年を記念し、ミュンヘン市の「テアティナー教会」の中雪像(高さ10メートル、幅10メートル、奥行き9メートル)をつくる。

 ほかに、プロ野球・日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」をイメージした中雪像(高さ4メートル、幅6メートル、奥行き4メートル)や、人気キャラクター「初音ミク」の冬版「雪ミク」をテーマにした小雪像(高さ3メートル、幅6メートル、奥行き3メートル)などが並ぶ。オンラインでも2月5日~28日、会場の雪像風景などを見ることができる。

 雪まつりはコロナ禍で今年2月は初の中止となり、来年2月は規模を縮小して大通公園で行う。市民雪像の制作や会場での飲食、物販、ステージイベントはない。(佐藤亜季)