坂本花織、北京への切符「一発で決めたい」 大一番で自己ベスト更新

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大坂尚子
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 フィギュアスケートの全日本選手権は23日、女子ショートプログラム(SP)があり、坂本花織シスメックス)が79・23点でトップに立った。

 五輪がかかる大一番の大会でも、坂本の気持ちは切れなかった。

 スピード感のある冒頭のダブルアクセル(2回転半)で勢いに乗ると、3回転ルッツ、フリップ―トーループの連続3回転ジャンプも伸びやかに着氷した。後半には、SP曲「Now we are free」に合わせ、テンポよく、かつダイナミックなステップで、自由への喜びを表現した。喜びは、自己ベストを超える点数が出ると、満面の笑みに変わった。

 今季はNHK杯で2連覇するなど、好調だった。しかし、日本女子で唯一となるGPファイナルへの出場を決めた後に体調を崩し、発熱で1週間ほど寝込んだ。そこに新型コロナウイルスの変異株の影響によるGPファイナル中止が追い打ちをかけた。

 「自分の中でも(GPファイ…

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    鈴木明子
    (プロフィギュアスケーター、元五輪代表)
    2021年12月23日23時23分 投稿
    【解説】

    全日本フィギュアスケート選手権 女子ショートプログラムは上位6人が70点以上、ほとんどミスがないというハイレベルな戦いとなりました。 そのなかでトップにたった坂本選手。持ち味であるスケールの大きいスケーティングと流れのあるジャンプが素晴ら

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