第1回玄関から1歩、そこはリビング 小さな家で25歳が描く幸せの設計図

有料会員記事

長野佑介
[PR]

連載「住まいのかたち」①

 玄関で靴を脱ぐ。1歩踏み出せば、そこはもうソファのあるリビング。見上げると、寝床のロフトが目に入る。水回りを加えれば、それが折出裕也(おりでゆうや)さん(25)の住まいのすべてだ。

 山あいの平地に立つ三角屋根の一軒家に、デザインの仕事をしながら恋人(24)と暮らす。この家に置ける家具には限りがある。だから2人でいつも話し合う。いま、自分たちに何が必要か、これから、何が大事になるか。

 「ここに住み始めたからこそ、見えてきたものがあったんです」

さまざまな体験を経て、「小さな家」にたどり着くことになる折出さん。記事の後半ではその過程とともに、いまその先に抱いている夢を語りました。

「輝き」続かなかった家

 「住まい」を初めて意識した…

この記事は有料会員記事です。残り1807文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【無料会員限定】スタンダードコース(月額1,980円)が3カ月間月額100円!詳しくはこちら