温度差ギューン、極寒でととのう快感 北海道こそサウナの聖地だ

有料会員記事

本田大次郎、中沢滋人、能田英二、榧場勇太
【動画】厳寒の冬こそ、北海道のサウナだ=本田大次郎撮影
[PR]

 サウナ熱が北海道にも広がっている。特に、自然の中でゆったりと楽しむフィンランド式サウナは北海道の環境と相性がいい。

 冬ならサウナ室で熱くなった体を、極寒の野外で冷やして「ととのう」快感を味わえる。さあ、サウナに入って北海道を楽しもう。まずは旭川市の近郊にある当麻町から。

林業の町、薪ストーブで「ととのう」 当麻町

 土でできたドーム形サウナの中は70~80度。本場・フィンランド式サウナのだいご味、熱したサウナストーンに水をかけ、水蒸気が吹き上がる「ロウリュ」を行うと、体がグンと暖まる。

 サウナから外に出ると、気温は零下だ。火照った体のまま、ドームの上にあるベンチに体を預ければ、目の前は一面の雪景色だ。体を暖め、冷やし、休憩する。ゆっくり繰り返すことで、心と体がリラックスし、「ととのえ」られていく。

 当麻町に今年7月、「りとり~とびれっじtoma」がオープンした。水田地帯の真ん中に、ぽつんと建つ。築50年以上の住宅をリフォームした宿泊施設兼カフェの庭に、サウナがある。

 土囊(どのう)を積み上げるアースバッグ工法で作られたドーム形サウナは、直径3メートル、高さ2・8メートル。ドーム形2棟のほか、バレルと呼ばれる木樽のサウナも今月、2棟完成。薪ストーブで使われるのは町産材だ。

 運営は東京の不動産仲介会社…

この記事は有料会員記事です。残り2348文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【7/11〆切】スタンダードコース(月額1,980円)が今なら2カ月間無料!詳しくはこちら