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奈良県で初のオミクロン感染 米国から帰国「市中感染考えにくい」

オミクロン株新型コロナウイルス

清水謙司
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 奈良県は26日、県内の20代の女性が新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に感染したと発表した。県内のオミクロン株の感染者は初めて。市中感染の可能性は低いという。

 県によると、女性は19日に米国から羽田空港に帰国。同じ便にオミクロン株の感染者が乗っていて濃厚接触者とされたが、検疫検査は陰性だった。

 14日間の待機期間中は県内の宿泊療養施設に入り、22日に発熱して入院した。県保健研究センターのゲノム解析で25日、オミクロン株と確認された。女性は現在も入院中だが、熱は下がっているという。

 女性は一人暮らしで、空港から自宅まで公共交通機関を使っていなかった。県の担当者は「基本的には市中感染とは考えにくい」と話している。(清水謙司)

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