羽生、宇野、鍵山が北京五輪代表に 女子は坂本、樋口、河辺を選出

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 来年2月の北京冬季五輪代表の最終選考を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権最終日が26日、さいたまスーパーアリーナで行われた。男子は羽生結弦(ANA)が4回転半(クワッドアクセル)ジャンプに挑んだ。決まれば史上初だったが、両足着氷となり成功できなかった。それでも総合322・36点で2年連続優勝し、3回目の五輪代表の座をつかんだ。2位は宇野昌磨トヨタ自動車)、3位は鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)だった。

 日本スケート連盟は大会終了後、五輪代表を発表。男子は3連覇を目指す羽生、2回目出場で全日本2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)と同3位で初出場の鍵山優真(オリエンタルバイオ・星槎)を選んだ。女子は全日本1位で代表に内定した坂本花織シスメックス)、同2位の樋口新葉明大)、河辺愛菜(木下アカデミー)を選出した。アイスダンスは小松原美里、尊組(倉敷ク)、ペアはすでに内定している三浦璃来木原龍一組(木下グループ)。

北京五輪代表の顔ぶれ

▽男子

羽生結弦(はにゅう・ゆづる、27)=ANA

宇野昌磨(うの・しょうま、24)=トヨタ自動車

鍵山優真(かぎやま・ゆうま、18)=オリエンタルバイオ・星槎

▽女子

坂本花織(さかもと・かおり、21)=シスメックス

樋口新葉(ひぐち・わかば、20)=明大

河辺愛菜(かわべ・まな、17)=木下アカデミー

▽ペア

三浦璃来(みうら・りく、20)、木原龍一(きはら・りゅういち、29)組=木下グループ

▽アイスダンス

小松原美里(こまつばら・みさと、29)、尊(たける、30)組=倉敷ク

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    稲崎航一
    (朝日新聞編集委員=スポーツ、野球)
    2021年12月26日23時37分 投稿

    【視点】注目されていた女子の3人目の代表は、河辺愛菜選手に決まりました。 樋口新葉選手は4年前の選考会で惜しくも代表漏れした悔しさをぶつけ、見事に代表入りを決めました。 忘れてならないのは今回は、男女ともシングルの代表が3枠あったことで

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