立憲・泉代表「2人区は国民民主と意見調整」 参院選向け連携に意欲

有料記事立憲参院選2022

大貫聡子 高井里佳子 向井光真
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 立憲民主党の泉健太代表(47)が26日、朝日新聞のインタビューに応じた。来夏の参院選では1人区での候補者一本化に加え、2人区での国民民主党との候補者調整にも前向きな姿勢を示した。

 代表として臨んだ初めての臨時国会では、代表質問に新型コロナウイルス対策や外交・安全保障など17の政策提案を盛り込んだ。18歳以下への10万円給付についても、現金一括給付を提案。「岸田文雄首相の方針転換につながった」とし、「批判ばかりではない政策立案政党としての姿勢を示せた」と振り返った。

 来年4月に投開票される府知事選については、経済団体や府議会与党会派の議員らで構成する「活力ある京都をつくる会」が25日に立候補を要請した西脇隆俊知事について「新型コロナ対策でも、医療体制の整備や医師会との連携など、よく講じていると思う」と評価した。

 来夏には代表として挑む初めての大型選挙、参院選がある。泉氏は野党間協力について「1人区は可能な限り一本化を進め、与党対野党の構図を作りたい」。2人区については「政策やスタンスが近い国民民主と意見調整できたら」と連携に意欲を示した。

 参院選京都選挙区(改選数2)には立憲現職の福山哲郎議員のほか、自民党と共産党が候補者の擁立方針を表明している。泉氏は「(労働組合の)連合を含む枠組みのなかで福山氏の必勝を目指す」と述べた。

 10月の衆院選で議席を増やした日本維新の会が京都選挙区で候補者擁立を模索する動きがあることについては、「総選挙ではうまくアピールできなかったが、立憲は、昨年の旧立憲と旧国民の合流で改革中道という広がりも持った」と説明し、「改革は維新だけの旗ではない」として、維新の支持層にも支持を訴えていく考えを示した。

「与党対野党の構図を作りたい」

 主な一問一答は次の通り。

 ――代表として初めての臨時…

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