大河ドラマ「青天を衝け」平均視聴率14.1% 最終回は11.2%

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 NHKで26日夜に放送された大河ドラマ「青天を衝(つ)け」最終回の世帯視聴率は、関東地区で11・2%(個人視聴率6・5%)、関西地区で9・9%(同5・5%)、名古屋地区は10・7%(同6・0%)、北部九州地区は8・2%(同5・3%)だった。ビデオリサーチとNHKが27日発表した。

 「青天を衝け」は、「日本資本主義の父」と言われる渋沢栄一の生涯を描いた60作目の大河ドラマ。大森美香さんが脚本を手がけ、吉沢亮さんが渋沢を演じた。新型コロナウイルスの影響で、例年大河ドラマが始まる1月でなく、2月14日に初回が放送された。

 全41回の平均世帯視聴率は関東14・1%(同8・4%)、関西13・2%(同7・6%)だった。

 制作統括の菓子浩さんは「渋沢は逆境に陥っても必ず立ち上がり、日本の理想のために走り続けた。吉沢亮さんも91年の人生を見事に駆け抜けた。幕末から昭和を、これまでにない目線で描く『新しい大河』が生まれたと感じている」とのコメントを出した。