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4回目接種を医師ら150人に イスラエルの病院、試験的に開始

新型コロナウイルスオミクロン株

エルサレム=清宮涼
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 イスラエルの病院が27日、医療関係者を対象に新型コロナウイルスのファイザー製ワクチンの4回目接種を試験的に始めた。政府によるものではなく病院独自の取り組みだが、病院側は世界初の試みで、接種の効果や安全性を確かめる目的だとしている。

 ワクチン接種を始めたのはイスラエル最大の国立総合病院、シェバ・メディカルセンター。4回目の接種は医療関係者150人を対象にするという。

 イスラエルでは8月に3回目のワクチン接種を始め、人口の4割以上が接種を終えている。イスラエル保健省の専門家委員会は今月、60歳以上と医療関係者への4回目接種を推奨することを決めた。ベネット首相も4回目接種を進める方針を示しており、政府内で議論が続いている。

 イスラエルでは新たな変異株「オミクロン株」の感染が急速に広がり、これまでに1118人の感染が確認されている。(エルサレム=清宮涼

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