コロナ禍の入国制限、「運び屋」も人材難?密輸組織が目をつけたのは

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 航空旅客機でブラジルからコカインを密輸したとして、東京税関は在日ブラジル人の20代の男2人を関税法違反と麻薬取締法違反の疑いで摘発し、31日発表した。告発を受けた東京地検が2人を起訴したという。

 東京税関は、2人がブラジルの犯罪組織から「運び屋」として雇われた可能性があるとみている。コロナ禍で外国人の入国制限が続く中、日本人や在日外国人が犯罪組織から誘われる機会が増えるとみて、注意を呼びかけている。

 逮捕されたのは、会社員クシヤマ・カイキ・マサハロ(28)=愛知県高浜市=と弟の無職マテウス・ユウジ(23)=同県豊橋市=の両容疑者。

 羽田税関支署によると、2人は昨年11月、共謀してコカイン約1・9キロ(末端価格約3900万円)を旅客機でブラジルから日本に持ち込んだ疑いがある。2人の認否は明らかにしていない。

 コカインは二重構造のスーツ…

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