大学入試で「追試」設定相次ぐ 新型コロナ拡大受け受験機会確保で

前田伸也
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 新型コロナウイルスの感染拡大で受験機会が失われないよう、新たな追試を設ける大学が相次いでいる。

 日本経済大学(福岡県太宰府市)は1月31日、新型コロナウイルスの影響で、大学入学共通テストや個別試験を受験できなかった受験生に対し、4月9、23日に追試をすると発表した。

 それぞれ翌日に合格発表する。自己PRの書類提出と面接を行う。福岡、東京・渋谷、神戸・三宮の各キャンパスで実施する。

 感染リスクを避けるため、面接はオンラインでも対応する。パソコンがない場合は、スマートフォンも認める。追試で合格した受験生は入学が遅れることから、5月以降に補講を予定している。

 立命館アジア太平洋大学(APU、大分県別府市)は、新たに年度内に追試を設ける。

 3月の後期入試(英語・国語)に出願して受験できない場合は、書類審査とオンライン面接の追試を受けられる。さらに、大学入学共通テスト(外国語、国語、その他1科目)とオンライン面接の後期入試を受けられなかった場合は、後日、オンライン面接の追試がある。(前田伸也)

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