キリンからトラへ 干支の引継ぎ式 八木山動物公園

武井風花
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 【宮城】仙台市太白区の八木山動物公園で3日、干支(えと)の引き継ぎ式があった。ウシの仲間となるキリンの飼育員が、「今年の干支」のたすきをトラの飼育員に手渡した。

 トラの飼育員は、野生のトラが絶滅の危機にあることに触れて、「トラに思いをはせる1年にしていただけたらうれしい」と話した。スマトラトラのケアヒ(雄、13歳)には、馬肉で「寅(とら) 2022」と書かれたえさをプレゼント。ケアヒはゆっくり味わっていた。

 山形県から母の市川美和さん(41)と来園した小学5年生の優結さん(10)は「迫力があった」。今年の抱負は「もうすぐ6年生になるので、勉強と運動を頑張りたい」という。(武井風花)