けん玉や書き初めのお正月遊びを体験 県立博物館

平山亜理
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 【山梨】けん玉やコマなどのお正月の遊びを体験してもらおうと、県立博物館(笛吹市)で「かいじあむのお正月」と題したイベントが3日、開かれた。家族連れが訪れ、日本の伝統文化や風習に触れた。

 新型コロナウイルスの影響で今年は2年ぶりの開催となった。感染対策のため、職員が工夫をこらし「非接触型のおみくじ」などを考え、数字を伝えると、スタッフが「大吉」「吉」などと書かれたおみくじの紙を手渡す方式にした。

 木製のコマに色を塗ったり模様を描いたりするコーナーや、けん玉を教えてもらうコーナー、和紙に筆で書き初めをする場もあった。

 家族と一緒に訪れた中央市の小学3年の田中奏和さん(9)は、幼い時からしばしば、正月には同博物館のこのイベントに参加。この場でけん玉を習い、家でもするようになった。この日はおみくじで「大吉」を引いてガッツポーズ。「今年はいい年になるといいと思います」と話した。平山亜理