とび職人らが伝統のはしご乗り 甲府市

吉沢龍彦
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 江戸時代の火消しの伝統を受け継ぐとび職人らの団体、甲府市消防記念会が4日、県庁の噴水広場で伝統技芸の木遣(きや)り、纏(まとい)振り、はしご乗りを披露した。

 はしご乗りは、高さ6メートルのはしごの上で様々なポーズを取る。10代から40代までの6人が「しゃちほこ」「大の字」などの大きな技を次々と繰り出した。この2年ほどはコロナ禍で、披露する機会がなかったという。技を指導した組頭の岡部昇さん(71)は「久しぶりだったが、よくできた。安心して見ていられた」と話した。(吉沢龍彦)