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広島県、まん延防止措置適用を国に要請 コロナの感染急拡大で

新型コロナウイルス

比嘉展玖
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 新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、広島県は6日、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請した。対象地域は広島市廿日市市大竹市、府中町、海田町の5市町。

 県は適用が決まれば、その日から3日間を猶予期間とした後、対象地域内の飲食店に午後8時までの営業時間短縮と酒類の提供をしないよう求める。協力した飲食店には協力金を支給する。市民の外出半減や、事業所の出勤者の削減も要請する。

 湯崎英彦知事は6日、緊急の記者会見を開き、「これまでに経験したことのない急激な感染拡大が生じている。このペースでいくと、あっという間に過去最大の感染拡大になる。県民のみなさまには今日からできる行動変容をとってほしい」と話した。

 広島県の4日の感染者数は109人、5日は138人と2日連続で100人を超え、急速に増えている。6日も正午までに広島市で151人、福山市で12人、呉市で11人の新規感染が発表された。広島市の感染者が150人を超えるのは昨年9月4日以来。また広島市は6日、入院患者1人が5日に死亡したと発表した。(比嘉展玖)

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