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感染急増の沖縄、高齢者の発症はこれから 別の「医療崩壊」リスクも

有料会員記事新型コロナウイルスオミクロン株

聞き手 編集委員・辻外記子
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 新型コロナウイルス感染症の感染者が急増しています。新たな変異ウイルス「オミクロン株」が流行を広げるなか、どんな変化がみられるのか、今後心配される点は何か。人口あたりの感染者数が全国で最も多い、沖縄県の政策参与として対応にあたる、県立中部病院感染症内科の高山義浩副部長に聞きました。

 ――1月になり、新規感染者数が急増しています。

 数字は1週間ほど前に感染した人の数です。沖縄県では昨年末から流行は拡大していて、1月初旬の現在、すでに大流行しているとみるべきでしょう。

 この年末年始は、多くの人が忘年会や帰省をして接触する機会が増えました。2年ぶりに親族同士で集まるケースも多かった。

 このことが感染を広げた面はあります。

 ただ、正月三が日が終わり、医療機関や検査態勢が通常モードに戻った影響も大きい。

 無料で検査を受けられるようになったこともあって、仕事始めの前に検査を受けたら陽性だったという人も多く含まれていると思います。

 ――オミクロン株の影響もありますか。

 沖縄県では、1月に入り、ほ…

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