田中英寿・日大前理事長が修正申告 業者らからのリベートなど

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 日本大学前理事長の田中英寿被告(75)が所得税法違反(脱税)の罪で起訴された事件で、田中前理事長が昨年末に修正申告したことが関係者への取材でわかった。

 田中前理事長は2018年と20年に大学の取引業者らから受け取ったリベート収入など計1億1820万円を申告せず、計約5200万円の所得税を免れたとして、昨年12月20日に東京地検特捜部に起訴された。関係者によると、同月28日付で、脱税額とほぼ同じ約5300万円を修正申告したという。田中前理事長は起訴内容を認め、起訴の翌日に保釈されていた。