北海道でオミクロン株の市中感染を初確認 2人が感染経路不明

オミクロン株新型コロナウイルス

榧場勇太
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 北海道は7日、10~50代の男女11人が新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」に感染していることが確認されたと発表した。うち2人は感染経路が不明で、市中感染の可能性があるという。北海道では4日に初めてオミクロン株の感染者1人が確認されたが、この感染者は帰省中で行動範囲が限られ、市中感染の可能性は低かった。しかし今回、市中感染が初めて北海道でも確認されたことになる。

 7日に感染が確認された11人のうち、3人は道外から帰省で道内に滞在していた。また6人は陽性者と接触していた。11人はいずれも無症状か軽症で、10人が入院中、1人は入院調整中という。

 感染者が確認されたのは道管轄の保健所管内(札幌、旭川、函館、小樽以外の振興局管内)の4カ所。会見した道の広島孝技監は「もはや全道が危険な状況にある」とし、具体的な地域名を公表しなかった。(榧場勇太)

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